生理が憂鬱だな…
不快だな…
痛い…
辛い…
というPMSの症状を改善するための調整をお伝えします。
”生理は子宮の掃除” 私は、学びを始めて5年目以降は、生理の期間は嫌なものではなく、とてもスッキリ・快感という感覚です。生理期間は私にとって…
・生理前から便通がとても良くなるスッキリ☆
・1日、2日目までは好きなものを食べても良い日☆
・目の疲労を取る期間（デジタルデトックス）回復☆
・眠い時には寝る！自分の身体のわがままを通す☆
本来生理は女性にとって、デトック期！健康になるチャンス！美しくなるチャンス！です。
辛い、苦しい、めんどくさい…はもったいない。
生理は自然な現象であって、本来は”快感が伴う”はずだと思うので。もったいない。
私は、3人目を産む前は骨盤底筋の学びやセミナーを開いたりしていた時期があった為、生理は「布ナプキン」で過ごし、基本はお手洗いで経血を排泄してある程度はコントロールをしていました。コントロールが少し出来てくると、生理が嫌なものではなくなってきます。
骨盤の話をすると・・・
生理は2日前から骨盤が開き始め、生理2日目に最も開きます。この時の出血は色が濃く量も多いです。
2日目を過ぎると身体のだるさや眠さは取れてきて、身体も軽くスッキリしてきます。
3日目には骨盤が下がって（閉まり始めます）~
4日目には骨盤は下がった反動で上がり閉まってきます。
大体4日で経過するのが理想の生理の状態だと言われます。ダラダラと1週間続く場合は、骨盤の開閉や弾力、可動域が低下している可能性があります。
では生理期間を快適に経過するために出来る事は？
・足首をしっかり回して足湯を行う（少し熱めのお湯を用意して、踝が隠れるくらいまで両足を6分～8分ほど浸す。） 足湯は骨盤の捻じれをとってくれるので有効です。
・鼻柱から目頭にかけて蒸しタオルをあててあげる。（濡らしたタオルをレンジで丁度いい温度に温めてじんわり温める） ~骨盤が開いていきます。
・ストレスや緊張を取る （ストレスにより緊張が続いている、イライラしてしまう、受験や試験で頭が緊張して… 神経系の緊張により骨盤が開かない事により起こるため）
生理中に避けた方が良いこと
・目指、脳を酷使する（使ってしまった場合は、目の温湿布をする）
・美容院には行かない（頭と骨盤は関係している為、生理中に頭への刺激をしてしまうのは避けた方がよいです。）
・歯の治療は避ける（歯の治療を生理中にすると頭痛等の狂いを生じてしまうため）
一般的に言われている温めとして、仙骨、下腹をカイロ等をあてて温めてあげる。
温かい飲み物を飲む。
腹巻（私はシルクの腹巻をしています）。というのも有効ですね。
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